ゆっくりと過ごした週末、溜まっていたDMや手続きなどの整理をした。
すっかり忘れていたのだが、3/31申請期限の「子ども手当認定請求書」がそのままになっていた。子ども手当は、その制度自体が廃止と実施の間で二転三転し、所得制限の議論も行われ、結局どうなったのか不明のままだ。
書類を読むと、平成23年9月末でそれまでの子ども手当受給資格は終了し、10月以降も受給を希望する場合は、申請が必要になるとのことだ。昨年9月までの子ども手当は月額13,000円だったのが、申請によって3歳以降中学生まで10,000円の支給になるようだ。「所得制限はありません」と記載されているが、今後は不透明かもしれない。
いずれにせよ受給には申請が必要なので、各地方自治体に「子ども手当認定請求書」を早めに提出した方がよさそうだ。