代々木公園の春

代々木公園近くのケヤキ並木で行われた「アースデイ・マーケット」は盛況だった。同時開催された「ビオワインマルシェ」では多くの人がワインを求め、春の日差しを楽しんでいた。
島根県海士町より上京し、海のチーズ「醍醐」をPRした漁師の石井さん。ブースは丸テーブル一つだが、製法や料理法を丁寧に説明するとほとんどの人が購入。小売価格は2,100円。
その後、もあちゃんの要望で久しぶりに代々木公園に足を運んだ。原宿駅側の入口を入ると、黄色が鮮やかなミモザが春を告げていた。
すっかりマイコプラズマ肺炎から回復したもあちゃん。気持ちよさそうに公園内の歩道を歩いたり、走ったり、ドングリを探したり。
フレブルのプーちゃんも久々の代々木公園で気分転換。牛のように草を食べ、落ちていた木をかじっていた。
広場のサクラはまだつぼみだが、気の早い人達が気持ちよさそうにお花見をしていた。
シャボン玉のお兄さんにも久しぶりに遭遇。大きなシャボン玉は相変わらず子どもたちに人気だ。新しくプラスチックのチェーンにした道具も開発して小さなシャボン玉も作っていた。シャボン玉は日々進化していた。
もあちゃんはシャボン玉を元気に追いかけていた。