ECC児童検定面接試験

ECCジュニアの教室に通っているもあちゃんは、初の面接試験を受けた。
ECCjr-official-approval-poster.jpgこの試験は「ECC全国児童・中学生英語検定試験 面接試験」と、かなり仰々しい名前が付いていて、パパも緊張するほどだ。ECCに通う子どもや生徒たちが、日本人のホームティーチャーの先生以外に、ネイティブの先生とお話をするチャンスを作り、学習の進捗度合いを知ってもらい、さらにブラッシュアップしていくキッカケづくりの側面を持っている試験だと感じた。
ECCjr-official-approval.jpg渋谷のレンタルスペースで行われたが、待ち時間はホームティーチャーの麻子先生が、子どもたちの緊張をほぐし、場の雰囲気に慣れさせることに苦心していたのが良く分かった。面接の前にもカードを持ったネイティブの先生が登場し、場の雰囲気を和らげてくれた。
面接試験の結果はすぐには分からない。麻子先生だけが自分の教室の生徒たちの結果一覧を手にしていたようだ。面接後のもあちゃんは、面接で名前などを聞かれ、「楽しかった!」と教室から出てきた。初対面に弱いもあちゃんは、まずは泣かないで楽しそうに出てきてくれてホッとした。そして麻子先生からは、(泣かないで)よく頑張ったね、と頭を撫でられていた。
内弁慶のもあちゃん、初めてのことに弱いもあちゃん、たいへんよくできました!

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