梅ヶ丘フリーマーケット2013

梅ヶ丘のフリマに、なみちゃんママが参加するというので、一家で便乗させてもらった。もあちゃんは、「おみせやさんごっこ」と呼んで、楽しみにしていた。
春の陽気に誘われて、梅ヶ丘商店街には多くの人たちでごった返した。もあちゃんが少ししか着なかった子供服（500円～100円）や小さくなった靴（200円～100円）、要らなくなったオモチャ（50円）など、飛ぶように売れた。
「ねんどあそび」をするグッズを集め、これを一式100円にした。カードをじょうずに書いてくれたのは、小学3年生のなみちゃんだ。値段のカードを書いて間もなく、2～3歳の子どもがいる家族が購入してくれた。
風の強い一日で、午後1時を過ぎた頃から空が少し黄色がかったように暗くなってきた。初めての体験だったが、これが「黄砂」か。はたまた、強風で地表のホコリが巻き上げられて起こる「煙霧」なのか。「黄砂」なら、PM2.5を運んで濃度が高まる、急いで子どもたち3人に立体構造マスク買い与え、自宅に避難させ遊ばせた。ママは目が赤く腫れ、目全体を洗うアイボンが必要になった。
パパは花粉症ではないが、コンタクトをしているので目が痛くなった。マスクと花粉防止グラスを買って、残りの時間をフリマ会場で過ごした。