記憶もおぼろげだが、パパが子どもの頃は「あいうえお」は小学校1年生で習った(と思う)。
今では幼稚園生でひらがなが読め、また書ける子どもがほとんどだ。読めなくても書けなくても、「小学校2年生頃までにこの差がなくなる」と本ブログの早期教育効果でも書いている。
幼稚園からひらがなが読める理由として思い当たるのは、ベネッセのしまじろう教材をやっている子どもが多いことに加え、お風呂の壁に貼れるひらがな教材(例:『おフロでたのしく あいうえお』)などが挙げられる。また、お友だちどうしで「おてがみごっこ」などをするので、平仮名を書くことも覚えていくのだと思う。
先日、もあちゃんは画用紙にひらがな全部を書いていた。書き順は怪しいところもあるが、空で51音(実際には46音)を書くとは、小学生で「あ」から勉強したパパからすれば驚異的だ。現在はカタカナ表が机の前に貼られている。プリンセスやバービー好きのもあちゃんには、カタカナの方が馴染みやすいかもしれない。