公道疾走

公園での自転車に飽き足らず、いよいよ公道で乗るようになってきた。
まずは家の前の道路。庭のない我家では庭代わりに使っている道路だが、これはなんとか許せる。公園側からの坂道では急な下り坂で、ブレーキをしっかりとかけないと駐車している車に激突することになる。
Public-road-scamper.jpgこの週末は、駅前商店街まで自転車で出かけたいと言い放った。見よ、この公道疾走! 家の前の道路とはかなり勝手が違うので、親としてはヒヤヒヤしてしまう。「ふらつかないで!」とか「ブレーキ、ブレーキ!」などと言い続けると、もあちゃんは自転車の乗り方をけなされていると思い、だんだん不機嫌になっていく。
ここは言いすぎないよう、パパの発言にもブレーキが必要だ。

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コメント

  1. 次郎 より:

    おお、すっかり乗れるようになったんですね。
    うちの娘はこの週末に特訓予定です。

  2. papa50 より:

    おかげ様でどうにかクリアです。
    友だちから借りたストライダーが効果絶大でした。
    週末は次郎さんも腰には十分気をつけて! 結構腰にきますよ。

  3. 次郎 より:

    おかげさまで、半日で乗れるようになりました。5歳児の適応力の高さに感動しました。

  4. papa50 より:

    次郎さん、スゴイ! ストライダーも無く?、半日で自転車に乗れるとはスゴイですよ。おめでとうございます。
     確かに子どもは運動神経が良く、適応力には感動しますが、教えるお父さんもセンスが問われます。私は最初ハンドルを持っていたからダメでした。後ろからちょっと支える程度で良かったです。自分でバランスをとって乗れたら、大きなお世話ですけど…。
     ところで次郎さん、腰は大丈夫でしたか?