マジック効果

5歳児ともなると、すでに自分の名前をひらがなで書ける。しかし単純に書く”のではなく、“上手に書く”ことは別で、これはかなり難しい。
もあちゃんは、A5サイズの紙にマジックで名前を書く練習をした。角芯マジックでは線がギザギザになったので、丸芯に変えてみた。4～5枚書くとだんだん上手になってきた。アドバイスは「紙いっぱいに大きく！」のひと言。線も迷いなくスーッと書けて、POP文字のような名前が書けた。大きな文字を書くには、マジックの方が鉛筆よりも書きやすいこともある。
かつてPOP文字を習得し、幼稚園の持ち物のほとんどに名前書きをしているパパが見てもイケてる。