パパの友人が別荘地である軽井沢に自宅を持っている。「家族で遊びに来てください」というお誘いに甘えさせてもらい、12月20日(土)に一泊、手厚いおもてなしを受けた。
長野新幹線で東京駅から1時間10分。お弁当を食べ終わると軽井沢に到着。以下、2日間のもあちゃんの体験をフラッシュで紹介する。
●そり遊び
300坪を超す山の斜面の真ん中に位置する家の裏側には、そり遊びをするのにちょうど良い坂道がある。12月の寒波で降雪は約20㎝。この日も寒く14時過ぎからは雪が降ってきた。そり遊びでハイテンション!
●オラフづくり
そり遊びの後はアナ雪にでてくる「オラフ」づくり。台所から人参をもらい鼻に見立て、小さな松ぼっくりで目を作った。
●かまくら
翌日は快晴。かまくらも作った。雪かきで雪を集め、大人も入れるほどの穴を掘って行く。穴を大きくし過ぎて雪の壁が薄くなると外側から追加の雪で補強した。
●軽井沢高原教会前
軽井沢高原教会前の灯りがつなぐ光の道。灯るクリスマスツリーにデコレーションをした。ホテルブレストンコートのそばの教会(星野遊学堂)前には高さ6mのツリーが点灯し、音楽礼拝が行われていた。
●クリスマスディナー
友人の奥さんが料理の腕を奮ってくれた。一足早い豪華なクリスマスディナー。軽井沢のローストビーフ、アクアパッツァ、ハルニレテラスの沢村のパン、こちらから持ち込んだシャンパンやワインなど、美味しい料理と会話を楽しんだ。
●クリスマスプレゼント
なんとクリスマスプレゼントが用意されていた。もあちゃんにはエプロン、鍋つかみ、帽子のお料理セット、ママには化粧品、そしてパパには北欧グッズ「ナチュール」のダーラナホースの小物だった。
●手作りクッキー
手作りクッキーに挑戦。クリスマスアイテムの型抜きをして焼き、クッキーにデコレーションをして楽しんだ。
もあちゃんとママにとって初めての軽井沢。避暑地としての軽井沢だが、冬の軽井沢にまた来たいという思いでいっぱいになった。