きんぎょがにげた

findoutgoldfishpbook.jpg今、1歳2ヵ月を過ぎたもあちゃんのお気に入りの絵本がある。『きんぎょが にげた』(五味太郎作・福音館書店)だ。
金魚鉢にいた金魚が飛び出して、カーテンの柄や花やキャンディ缶など見分けがつきにくい場所に逃げ、これを探していくゲーム感覚の絵本だ。
findout.JPGママと一緒に何回か遊んでいたら、自分でページをめくり始め、逃げた金魚はコレ!と言わんばかりに『いたぁ~!』と発声するようになった。にげたきんぎょを見つけるのは早い。そしてこれを長時間続けるから、相づちを打つママも少し疲れぎみだ。
一方、papa50はもあちゃんのめくったページを「どれどれ、どこだ?」と見ようとすると、次のページに進んでしまい逃げたきんぎょが探せない。「どれどれ」の間が余分なことに加え、リーディンググラスがないと手元が見えにくくなっているためだ。

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