Bergman一家がスウェーデンに帰国する日が迫ったある日、箱一杯のおもちゃをもらった。最初は気に入ったものだけをもらう予定だったが、残りは捨てると聞いて全部引き取ることにした。
おもちゃは、Fisher-Price社に代表される米国製、TAKARATOMYなどの日本製、スウェーデンのBRIO社の木製おもちゃなどが混在していた。これらに共通しているのは、どれも原色のカラフルな色合いをしている点だ。木製のおもちゃは、そのまま雑貨として飾ってもおかしくないものもある。
しかし、大人が選ぶおもちゃと子どもの選ぶおもちゃの基準はまったく違うものだ。大人(papa50)は、木製で長く使えそう、カラフルで喜びそう、そして極めつけは高そうというのが選択の基準だ。一方子どもは、マジックテープで着脱できる、鏡が付いている、音が出るなど、あくまでちょっとした面白さが選択の基準になっている。
コメント
わぁ、いいですね~。
私はボーネルンドが好きなので、
スウェーデンのおもちゃに憧れます。
大人の基準と子供の基準、すごく分かります。
我が家の食器棚、開けられないようにと
マジックテープで取っ手をまいてみたのですが
マジックテープがおもしろかったようで
逆効果になっていまいました。
コメント、ありがとうございます。
北欧のおもちゃや雑貨は、よく出来ていて感心します。先日ボーネルンドの遊具を使った二子玉川にある「Pierette(ピアレッテ)」に行ってきました。近日中にブログにアップ予定ですので、読んでくださいね。
我家でも取っ手のマジックテープ同様、コーナークッションが剥がされ遊ばれてしまいました。