今日は、もあちゃんママの誕生日。
会社の福利厚生で安価に入手できた「NEW YORK CITY BALLET 2009 JAPAN TOUR」(於:Bunkamura オーチャードホール)がパパからのプレゼントだ。パパはもあちゃんと留守番、もう1枚のチケットで参加したのは、もあちゃんママと生年月日が同じのY子さん。同じ生年月日同士で、バレエを練習した友達だ。もあちゃんママは、同じ生年月日の友人がもう2人いるというからスゴイ。
バレエは、有名な振付家バランシンの「セレナーデ」「アゴン」「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」やロビンズの「ウエスト・サイド・ストーリー組曲」が演目になっているAプログラムで、二人ともたっぷり堪能できたようだ。
もあちゃんとパパは、終了時間を目途に待ち合わせ場所の「ドゥ マゴ パリ」に出掛けた。、実は、Y子さんから出産祝いで手編みの洋服をいただき、もあちゃんと是非とも会わせたかったからだ。もあちゃんは初対面で最初は緊張していたが、全員で乾杯!してから和み始め、テラスにある水辺まで何度も往復してはしゃいでいた。
誕生日の夕食は、東急百貨店本店の「ラ・ブラッスリー シェ 松尾」に行った。決め手は人が少なかったのと子供用メニューがあること。ママとパパは「デリスコース」、もあちゃんは初の「お子様プレート」だ。このプレートには、コーンスープ、ビーフストロガノフ、海老フライ、温野菜、サフランライスにパンとデザート(アイスクリームとドラゴンフルーツ)が付いている豪華版だ。
もあちゃんは、お肉とスープには手をつけなかった。温野菜の中にブロッコリーがあったが、もあちゃんが食べようとしたとき床に落としてしまった。しかし、親切にももう一度出してくれた。また、落ち着きのないもあちゃんに手を振ってくれたり、入口の段差でジャンプ!を繰り返したがこれも温かく見守ってくれた。ホールの方々にたくさんご迷惑をお掛けしました。ありがとうございました。
「シェ 松尾」でのお子様プレートは時期尚早と思いつつも、とにかくデビューを果たした。ママはゆっくりはできなかったが、久々のワインで少しだけ誕生日気分を味わえたかな? 3連休の締めにふさわしい最終日だった。papa50は五十肩(原因はPCと育児?)に悩まされた3連休でもあった。
追記:
Y子さんから、これまた手づくりの「海苔の佃煮」と「秋刀魚醤」をいただいた。日本酒の友だ。ありがとう。