夏休みバレエまつり

昨日は幼稚園の1学期終業式で、今日から長い夏休みが始まった。9/2(日)までお休みだから、パパにとっては夢のようなロングバケーションだ。
Dress-up.jpgその初日、もあちゃんとママは親子で楽しむ「夏休みバレエまつり」を観に行った。五反田にあるゆうぽうとホールで開催されたキエフ・バレエによる本格的なクラシック・バレエで、4歳以上の子どもから入場できるものだ。もあちゃんとお友だちのSちゃんはちょっとおめかしして車で出掛けた。
演目は、「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」「人形の精」「ゴパック」など。司会のお姉さんがバレエの基礎や演目のストーリーなどを解説してくれる。また、世界で活躍するダンサーが、古典の演目の名場面ばかりを2時間に凝縮してダンスしてくれる。
もあちゃんが気に入ったのは「瀕死の白鳥」。もあちゃんによれば、「としをとっていたのか、びょうきだったのか、はくちょうがしんじゃうの~」と、帰宅後パパにお話をしてくれた。「ドン・キホーテ」は「ドン・キホテル」と間違えていたが、それもまた“いとをかし”。
終演後、偶然にもダンサーのお姉さんと握手ができたという。夏休み初日の初めてのクラシック・バレエは、もあちゃんにとって相当印象的だったに違いない。
(追伸)車に便乗させてもらったSちゃんママ、ありがとう。

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