もう一つのお正月

自宅でのお正月を過ごした後、papa50は浜松にある実家でもお正月を過ごした。
午前中、丸の内のブランドショップでママのお買い物に付き合った。その間、娘と濃厚な時間を過ごした後、12時33分発のひかりで豊橋まで行き、飯田線に乗り変えた。特急ワイドビュー伊那路号で1時間半だが、今回は各駅停車で所要時間は2時間20分。単線の路線なので、主要な駅で上り（下り）の電車を数分待ち合わせする必要があり、これが時間差となっている。ゆっくり鉄道の旅を楽しみたい人にはうってつけの路線かもしれない。
さて、海抜560mほどある実家は深い山の中にあり、うっすらと雪化粧していた。このエリアは浜松市のほぼ最北部にあたり、長野県側からの雪が越境して降る。気温は東京よりも低い。
そこで、約1年前から一人で過ごしている母親と叔父さんの3人でゆっくり過ごした。娘の話に花が咲いた。今月の1/10で2歳になり、秋の七五三に東京まで来てくれるようお願いをしておいた。