この時期のランチは「牡蠣」が美味しい。
大学のゼミの同級生が隣のビルで勤務しており、毎週火曜日と木曜日に一緒にオイスターバー「Jack Pot」に
行っている。滋養豊かな牡蠣で、健康回復・維持ができ、同級生もこの牡蠣の栄養で病気から回復した身体を
維持している。
牡蠣の食べ方は、新鮮な生食でいきたいところだが、ランチでは原則カキフライやカキ入りのパスタだ。
言わずと知れた「海のミルク」といわれる牡蠣。タウリンが多く、血圧やコレステロールを下げる効果があり、高血圧や動脈硬化を防止する。鉄分やカルシウム、銅、亜鉛などのミネラル類を多く含み、ビタミン類も豊富。結局のところ、動脈硬化だけでなく、生活習慣病、神経過敏症、精力減退、視力回復にも役立つというから凄い食材だ。