ストウブ料理

ほうろうの鋳物鍋「ストウブ」が先週我家に届いた。購入したのは「Staub ココット ラウンド 20cm グレナディン」。ザクロ色の新色の鍋で、いちばん重宝するサイズなので、品薄状態だ。

staub.jpgそれ以来というもの、ママはストウブ料理を毎日のようにしてくれ、これまでとは少し違った美味しい料理を楽しめている。週末、薪ストーブを焚いた際にも、ストーブの上に置いてコトコトと調理した。これまでに調理してくれた料理(一部)を紹介する。
●スペアリブ煮
Sparerib.jpg肉の美味しさをそのまま謳歌できるシンプルな料理。
●豚バラの蒸し煮
Pork-block.jpg豚バラ肉は20cmの鍋に余裕で入る。蒸すように煮て、素材の旨みを封じ込めて仕上げる。別の鍋でコトコトと煮たゆで玉子を添えて。
●大根だし煮
daikon.jpg大根はそのまま蒸し煮に近い形で調理できる。大根から水が出て循環し、柔らかく甘みが増してくる。今回は少しダシを加えて調理した。
20cmのストウブ鍋一つで、家庭料理がどんどん進化していく。娘は「これおいしい!」と言って食べてくれたものはほとんどないが、これから徐々に増えていきそうだ。ママのさらなる野望は、14cmラウンド15cmオーバル程度の小型の鍋を買い求め、そのままテーブルの上に置けるごはん類やスープ、グラタン、ドリア、チーズフォンデュなど料理をすることだ。

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