掘った芋いじるな?

最近、盛んに「ショーマン」のDVDを見たいともあちゃんは言う。
サーカスの場面が出てくるDWDの教材DVDで、「Clowns(道化)」や「Mr.Strongman」というキャラクターが出ている。これらを総称して「Showman」と言っているのかと思っていた。
何か腑に落ちないから、真剣に耳元で聞いてみたら、「ショーマン」ではなく、「スロゥーマン」と言っているようにも聞こえ、何のことか判明した。つまり、
ショーマン → スロゥーマン → ストロングマン
のことだった。papa50の耳には、「ストロングマン」は「ショーマン」と聞こえていたのだ。確かに“ストロング”を早口に言えば“ショー”に近くなる。
話は脱線するが、その昔通じる英語になる日本語のフレーズを冗談まじりに聞いたことがある。たとえば、
 ・掘った芋いじるな →What time is it now?
 ・八十!   →How do you do!
 ・甚五兵衛  →Jingle bell
 ・揚げ豆腐! →I get off!
思わずそんなことを思い出した。これまでpapa50の世代がやってきた左脳中心の勉強法は、ビジネスではほとんど役に立たない。もあちゃん世代では英語を話すことは当たり前の時代。右脳を刺激する方法で自然に英語を身につけてほしいと切に願う。

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