パン・ド・ラサ

世田谷の“梅ヶ丘”と聞いて最初に思い出すのは、羽根木公園の梅まつり、最近有名になった「キャッツハロウィン」、ネタが大きく値段が安い「寿司の美登利総本店」くらいだろうか。
しかし、実は梅ヶ丘には隠れたおいしいパン屋さんが前からある。そのうち1件は2年ほど前に移転してしまったが、「パン・ド・ラサ (Pain de LASA)」は、梅ヶ丘商店街の中で移転してより駅に近くなった。
この店の特徴は、素材や製法にこだわった丁寧なパンづくりでおいしさを引き出している点だ。我家では焼きたての食パンを週末の朝食として、バゲットも夕食に買い求めることが多い。
今日は、田舎から今となっては高価なキャベツが届き、ロールキャベツが食卓に上った。パパは「パン・ド・ラサ」にバゲット(200円)を買いに走り、全員でいただくことにした。
baguette.jpgところが、これをもあちゃんが独り占めしてしまった。もあちゃんの頑固さはパパ譲り、パン好きはママ譲りだ。『かた~い!』を連発しながら、端からバゲットと格闘し、およそ半分近く食べたかもしれない。そしてもあちゃんのバゲットをかじる姿は、なにかフルートを演奏する少女のようだ。

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