最近、もあちゃんは「あったかおてがみ」というお手紙をよく書いてくれる。
年末年始の休暇の最後の日の朝、もあちゃんがパパにくれた「あったかおてがみ」が、これだ。
「あったかおてがみ パパ きょうはたくさんあそぼうね もあより」
こんな手紙をもらったら、真剣に遊ばないパパはいないだろう。羽根木公園に出かけ、柔らかいボールでキャッチボールごっこ、自転車乗り、なわとび、鉄棒などをいっしょに楽しんだ。
4~5歳ともなれば、補助輪なしで自転車に乗れる子どもがいる。鉄棒も前回りや後ろ回りができる子どももいる。しかし、いずれももあちゃんはまだだ。そんな中でも、なわとびを連続して回すことはできないものの、1回だけならなわを超えられた。
比較するときりがないが、もう少し公園遊びや外遊びを続ければ自然とできていくものに違いない。だが、補助輪なしで自転車に乗る練習はパパの仕事!とはママの弁だ。