気比神宮

敦賀へ行った3日目の7/19の午前中、もあちゃんのひい婆ちゃんやひい爺ちゃんのお墓参りに行った後、気比神宮にも行った。初日に会ったジジ、ババも来てくれた。
Kehi-major-shrine.jpg気比神宮は、大宝2(702)年の建立で、7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守だ。写真にはないが、大鳥居は高さ11mの重要文化財で、春日大社(奈良県)、厳島神社(広島県)とともに日本3大木造大鳥居の一つだ。
The-carp-of-the-Kehi-major-.jpg駐車場側には大きな池があり、たくさんの鯉や亀がゆうゆうと泳いでいた。もあちゃんは、柚(ゆう)くん、恒(こう)くんと一緒に鯉にエサをあげ、大きな口を開けて寄ってくる鯉に少し驚いた様子だった。そこで生きた亀も初めて見た。ビデオカメラに撮ったので、後からじっくりと亀の泳ぐ姿を観察していた。
Kehi-major-shrine-worship.jpg松ぼっくりを拾いながら境内に入り、全員でお参りし、記念写真を撮った。もあちゃんは大きな鈴(坪鈴)にしがみつくようにして鳴らし、お参りをしていた。
毎年、9月初旬には、「気比神宮例大祭」(敦賀まつり)があり、 境内外に露天が軒を連ねる。もあちゃんが生まれる前にママと来たことがあるが、楽しそうなお祭りだった。敦賀の大花火大会同様、必見の価値ありだ。