オムツはずれ

オムツはずれのトレーニングは夏に行うことが多いという。確かに夏であれば、お漏らししても冷たくはないし、多少パンツをはかなくても風邪をひくこともない。
そして、身体機能が発達しておしっこがでる感じが分かり、パンツをはきたい気持ちが高まり、さらにはママやパパにも気持ちの余裕があることが必要だ。
この夏2歳7ヵ月を迎えるもあちゃんは、オムツはずれのトレーニングを開始した。数時間時間おきに、おしっこがいっぱいになる感覚を少しずつ分かってきた。キティちゃんのパンツもママが買って準備ができている。
最初のうちは、おしっこやウンチをした後に『でた~!』と叫んだり、時にはバスタブの中でお漏らをした。しかし8月1週の週末から、おしっこは事前に『でる~!』と声を上げるようになった。
急いでトイレに行って座るがそこでは出ず、お風呂の洗い場でバスタブの縁につかまってすると、そこでは確実におしっこができるようになってきた。これはかなりの進歩で、ママもパパも拍手喝采!
そして週明けに渋谷区スポーツセンターに行った際、トイレでおしっこができたという。これはもっとすごいことだ。
オムツはずれは保育園の力を借りることもなく、ゆっくりと進行中だ。もっとも、おしっこ以前のおっぱい卒業の問題もあるんだけどね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. にこママ より:

    うちは、6月のほうがトイレでできていました・・・・。なんどかトイレでできなかったら自尊心が傷ついたのかトイレでしてくれなくなってしまいました・・・・。
    強行で布パンツ(別名お姉さんパンツ)を家でははかせることにしましたが、ほぼ100パーセントもらします・・・。
    まだ早いのだろうか・・・・。
    ああ、この夏の間にトイレトレーニングを終わらせたい!!お互い頑張りましょう!

  2. papa50 より:

    実は昨日の夕方、おしっこがしたいと言うのでママがお風呂の洗い場に連れて行ったら、2回ともおしっこが出ず、寝る前に頑なに『いや~、行かない』状態になってしまっています。
    自尊心が傷つくような感じってあるみたい。また、一進一退を繰り返すのも、成長の一つのようですよ。気楽にいきましょう!
    さあ、あと少しでもあちゃんが起きるから、お風呂場に連れて行こうっと…。