岐阜のもあちゃんの従兄弟家族と夕食を食べた日、バイキングメニューの中に手羽先があり、これに触発されて「世界の山ちゃん」で手羽先を買うことにした。
世界の山ちゃんの手羽先は「幻の手羽先」と呼ばれる。秘伝のタレとピリ辛のコショウで味付けし、その味は創業より29年間守り続けられているという。初めて食べたのは「名駅太閤店」で、岐阜のママとパパが結婚した時期で、それから5~6年経過してしまった。
名古屋のホテルを12時にチェックアウトし、名古屋駅周辺の「世界の山ちゃん」を探した。ところが駅から最も近い「名鉄西口店」、さらには「駅西4号店」まで足を伸ばしたが、ともに17時からの営業で閉まっていた。「名古屋タカシマヤなどのデパートを探すしかないか…」と思い歩いていると、突然JR名古屋駅構内に店が現れた。それが、「世界の山ちゃん JR名古屋新幹線通り店」(太閤通り北口前)だ。
ここは世界の山ちゃん初の立ち呑みとお持ち帰りの店で、PR誌『やまっぷ』にもまだ載っていない開店して間もない店だ。朝10時から営業し、ランチもやっている。幻の手羽先は5本で400円。papa50はここで、少し待って出来立てをパックしてもらうことにし、新幹線の中で食べる10本入りと、お土産の手羽先15本入りを買った。そして13時発ののぞみの車内で、ママと一緒に幻の手羽先を堪能した。
もあちゃんは、「もうすこしおおきくなったらたべられる~?」と尋ねたが、幼児にはコショウ味が強すぎるから、もう少し大きくなってから食べたほうが良い。手羽先はコラーゲンが多く、老化防止、増毛、関節の強化などが期待でき、ママやパパには必要な食材だ。特に50歳超のパパには…。
コメント
手羽先と言えば、先日「東海限定じゃがりこ手羽先味」を「お取り寄せ」しました。毎晩、これで晩酌してます。
それは美味しそうですねぇ!さすが名古屋圏。
世界の山ちゃんも「やまちゃん通販」をやっていて、柿の種、せんべい、あられ、てばさきいか、天ぷらてばさきいかなどのおつまみがあるようですよ。
http://www.yamachan.co.jp/shopping.php