2歳の夏の終わりに

8月31日は「野菜の日」。そして学校は夏休みの最終日だ。
もあちゃんは、2歳半になるこの夏に様々な体験した。まずは「海」。7月の梅雨明けと同時に、敦賀半島の水晶浜海水浴場や水島海水浴場で初めて海に入った。そして夜の「花火」も初めて体験した。
海だけでなく浜松市の山間にも行き、昆虫などの生き物を採った。「キリギリス」は東京に持ち帰り、自分で「みどり」くんと名付けた。毎日、キューリやキャベツなどの野菜をカゴに入れてお世話をしている。最初はカゴから飛び出すキリギリスを怖がったが、今日はやっとの思いで手のひらに乗せることができ、足や洋服を這い回っても大丈夫になった。昆虫好きのニコちゃんに、少しは自慢ができそうだ。
　　　　　
さらには、「おむつはずれ」のトレーニング。8月第1週の週末から始めて2日～10日でおしっこができるようになったが、残念ながらうんちはいまだトレーニング中だ。
暑い夏は、鼻のひく低いフレブルのプー（Pou）ちゃんには特に酷だ。地面の温度が高いので、早朝か日の入り後でないと散歩ができない。昼間はエアコン直下で扇風機の風がくる階段上で涼んでいることが多い。Mr.ビーンのテディこと、マチューくん（大）やココちゃん（小）もバテ気味だ。
ママやパパも暑さで夜の睡眠が浅くなりバテ気味だ。猛暑と熱帯夜は9月に入ってもまだまだ続きそう。残暑見舞いは、9月に出すんだっけ？と思えるほどだ。ご自愛のほど…。