岐阜に住むもあちゃんの従兄弟、柚(ゆう)くん(4歳)、恒(こう)くん(2歳)とママの3人が上京した。名古屋から「のぞみ」に乗り、約1時間30分で品川に到着。papa50が北のりかえ口まで迎えに行った。
移動で少々お疲れだったと思うが、到着後すぐに青山の「こどもの城」まで行き、もあちゃんと待ち合わせをし、夏以来の再開を果たした。「こどもの城」の3階がプレイホールになっていて、大型の木製アスレチックで子どもたちが遊び、ネジとナットをたくさん置いてある場所では、ネジを回してくっつけたり、指先に差したりして楽しんでいた。さらに、5階の屋上遊園でも、寒がる大人たちを尻目に三輪車でも楽しく遊んだ。
夕食は、そこから少し歩いた「とんかつ まい泉(せん) 青山本店」へ。ここは、もと銭湯だったらしくレトロな雰囲気が漂うが、“箸で切れるやわらかなとんかつ”が売りだ(まだ確かめてはいない)。また、2階には座敷があり、多少幼児が騒いでも許してくれそうな雰囲気も漂う。事実、リーズナブルなキッズプレートもあるし、従業員の対応も大らかだ。子どもたちには「お子様ランチ」(写真)、ママやパパたちは「旬の膳」をいただいて、帰途についた。
到着した1日目は、papa50家のベッドがトランポリンになったが、なんとか無事に終わった。