敦賀滞在2日目は、三方五湖を通り過ぎ、三方上中郡若狭町にある若狭三方マリンパーク「福井県海浜自然センター」に出掛けた。
ここは、食見(しきみ)海水浴場のすぐそばだ。まずは、子どもたちは海辺で遊んだ。他の海岸と比べて、玉子大の大きさの石がごろごろしている。もあちゃんや従兄弟たちはその石を海に投げて遊んだ。
若狭三方マリンパークは大きい施設ではないが、海の自然を知り体験するには十分なところだ。施設に入ると1mほどはある大きな海亀のはく製がと水槽が飛び込んできた。水槽はふれあい水槽と呼ばれ、海の魚たちにエサを与えることができる。ゆうくんとこうくんはエサやりに興じた。
また、ちょっとしたスペースにぬり絵や折り紙ができる場所があり、海の生き物に色を塗り、船の折り紙を折ってたのしんだ。もあちゃんやこうくんは、折り紙を簡単に折っただけの海藻の折り方もあみだし、壁に貼って喜んでいた。
強風のため特急のしらさぎは15分前後遅れたが、夜8時過ぎ無事東京に戻った。子どもたちは敦賀のたくさんの思い出ができたことと思う。思い出づくりにたくさん協力してくれたジジババや岐阜のゆうくん&こうくんパパとママ、ありがとうございました。