昆布館

敦賀の最終日には、「昆布館」に立ち寄った。
北海道の函館に程近い亀田郡七飯町にも「北海道昆布館」があり、ともに昆布を紹介するシアターや実際の加工工場が見られ、昆布のオリジナル商品が試食しながら購入できる。
子どもたちは小さい頃からおにぎりやおやつで昆布を食べているから、昆布は大好きだ。もあちゃんは、特に薄くスライスして縞模様のある「味付昆布」や「とろろ昆布」が好物のようだ。
現地でしか食べられない昆布のソフトクリームも2種類ある。昆布館でしか味わえない抹茶のような「昆布ソフトクリーム」。そして、おしょうゆの風味と昆布のトロミがマッチした「こんぶしょうゆソフトクリーム」だ。子どもたちは「バニラ」、大人たちは「昆布ソフトクリーム」を堪能した。
昆布館では、昆布のキャラクター「こんぶくん」がPR活動をしていた。昆布模した大きな帽子を被り、みんなに愛想をふりまいてくれた。
その後、スーパー「エフレ」近くの公園で遊び、「エフレ」で地元で評判のフジバーグ（ソース付きメンチカツ）を購入した。子どもたちはママのママにキャラクター絵本やプリキュアのおもちゃなどを買ってもらって大喜びだった。いつも買ってもらい恐縮な次第…。