左目の炎症

もあちゃんの耳が一件落着と思ったら、今度はフレブルのプーちゃんの左目に炎症が起こった。
すぐに、エリザベスカラーを取り付け、前足で引っ掻かないようにした。左目は2年前「角膜上皮びらん」になり、手術こそしなかったが完治までに約2ヵ月半以上かかった経緯がある。
幸い、肉眼で診てもびらん的な状況には無かったが、かかりつけの「上埜動物病院」は定休日で、近くの「豪徳寺なみき動物診療所」にママが連れて行った。もあちゃんの夏休み前日にあたる日で、ママは多忙な日だった。
診察の結果、目が傷つき赤くなっているという。目薬2種類をもらい、それぞれ3時間、6時間置きに点眼を続けている。目薬をさした直後は目をつぶってしまうが、少しずつ赤みはひいてきた。
3連休の間、ペットショップに預けたストレスが影響しているのかもしれない。8歳3ヵ月といえば50歳半ばだから、普通に目の病気になってもおかしくはない。
もあちゃんといい、プーちゃんといい、毎日事件が起こる。