8月の最終の週末、この近辺では夏祭りが目白押しだ。
8/27(土)は東松原と明大前、8/28(日)は下高井戸で夏祭りがあった。もあちゃん家では、東松原商店街振興会が羽根木公園の北側(スーパーパルケ側)の入口で開催する「縁日と大ビンゴ大会」に出掛けた。
東松原の夏祭りの特徴は、金魚すくいなどの縁日、ソースせんべい、フランクフルト、チキンナゲット、やきそばなどの露店に加え、子ども達のダンスやビンゴ大会に興味が注がれている。
最初のイベントは昔ながらの「南京玉すだれ」。
次は「ダンスパフォーマンス」。幼稚園年中組から始まり、年長組、小学生…と続いていく。もあちゃんはいちばん前でこのダンスを見ながら固まっていた。パパも1歳しか違わない年中組の4歳児が、ここまで上手にダンスを踊れる事実を知って、右手に持ったビデオ、左手に持ったコンデジが思わずブレてしまった。ママによれば、もあちゃんの通う幼稚園のクラスで、来年の出場に向けてダンス教室に通うメールが飛び交っていたらしい。
イベントの最後は、恒例とも言える大ビンゴ大会。18時になるとビンゴカードを1枚100円で配布し始め、長い列ができる。18時15分に行っても、やっと2枚だけビンゴカードが入手できた状態だ。景品は、Wii、TDLペアチケット、自転車、商品券、プリキュアグッズ、ぬいぐるみなど、ステージに所狭しと積まれていた。しかし、ママのカードがWリーチの状態が続いたままビンゴが続出。豪華景品は次々になくなり、しかも21時になったので帰宅した。
もあちゃんは、幼稚園のMちゃん、もう一人のMちゃんなどに会えて、それなりに夏祭りを楽しんだようだ。