小さな魔女の物語

10/31のハロウィンの日、『魔女の宅急便』のKiki（キキ）に扮したもあちゃんは、代々木上原と表参道に出かけた。
1週間前の代々木公園の時と違うのは、ママ手づくりのオレンジ色のバッグを肩から掛けている点だ。バッグの中には宅配した際の受取サイングッズや黒ネコのJiji（ジジ）が入っていて、アニメのKikiに一層近づいた。
代々木上原では、パパのお友だちのYumiyumiに会えた。商店街では、歩いているだけで見知らぬ人からお菓子をもらった。渋谷区大山町のハローウィンはかなり有名で、多くの子どもたちが住宅街に繰り出してお菓子をゲットするが、声を掛けられたママによれば目黒区駒場あたりでも同様のイベントをやっているようだ。
表参道では、1週間前の10/24（日）に「ハローハロウィーンパンプキンパレード」が開催された。しかし、魔女はその1週間後に表参道に降り立った。以下、写真で綴る魔女の足跡。
伊藤病院を入ったロイヤルホストを出た通りに、ユーミンの歌にのってキキが降り立つ。
ベネトンのお兄さんに所に行き、一人で黄色い風船をもらう。魔女は引っ込み思案では務まらない…。
ブティック「EDIT.FOR LULU」にホウキに乗ったまま入った。お姉さんは度肝を抜かれ、思わずキャンディを差し出した。ラッキー！
キャンディを頬張りながら、お姉さんに写真を撮られる。
お兄さんからキャンディをもらう。「トリックオアトリート！」と叫ぶ必要はない。ただそこにいるだけ…。
表参道ヒルズを流れる水に裸足で入って歩く。ちょっと冷たいが、これも魔女の修行のひとつ…。
多くの皆さん、たくさんの愛情をありがとうございました。