ヌードツリー

10月末のハロウィンが終わると、催事的にはクリスマスムード一色になる。
今年は節電の影響で街のクリスマス装飾がやや少なく感じるが、それでもイルミネーションは冬の訪れを感じさせる。
我が家のクリスマスは3~4年前、100均で1000円買った高さ1mほどの小さなツリーを飾っていた。しかし今年は、もあちゃんも飾りを去年以上にお手伝いしてくれそうなので、もっと大きなツリーの購入の検討をしている。
東急ハンズで「ヌードツリー」の見方を店員さんに教えてもらった。およそ次の区別ができれば、どれが良いかが見えてくる。ただし、光ファイバーツリーは除く。
●ニードルコニファーツリー
ダークグリーンとライトグリーンが混ざり、生のコニファーのように最もリアル感がある。スリム型ではないので置き場所には注意。値段は最も高く、150㎝(20,800円)、180㎝(27,500円)、210㎝(36,800円)。
●ハイグレードスリムツリー
Hi-grade-slim.jpgスリム型でニードルコニファーほどリアル感はないが、ブランチブラウンスリムツリーとグレーとカナディアンの良いところを採った、スリム型では一番リアルなツリー。値段はやや高めで、150㎝(14,000円)、180㎝(17,800円)、210㎝(22,800円)。
●ブランチブラウンスリムツリー
コニファーの茶色い茎の部分が出ていて、全体としてややブラウンが強い特徴のあるツリー。150㎝(9,400円)、180㎝(13,200円)、210㎝(19,800円)、240㎝(25,200円)。
●グレートカナディアンスリムツリー
最も標準的で普及版のツリー。ブラウンの部分はなく全てダークグリーン。唯一、240㎝もある。値段は、150㎝(9,400円)、180㎝(13,200円)、210㎝(19,800円)、240㎝(25,200円)。
今のところ、「ハイグレードスリムツリー」の180㎝か210㎝を検討中。

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