『魔女の宅急便』では、キキが一人前の魔女になるために修業に出掛ける。
キキの旅立ちの日、キキのお母さんはよく使い込んだ大きめのホウキを渡す。それとそっくりの昔ながらの竹ボウキが梅ヶ丘商店街にあったので、思わず買ってしまった。値段は580円。
もあちゃんはこのホウキを、キキのお母さんからのホウキだと信じ、ホウキにまたいで商店街を歩き、走り、飛んでしまった…。
玄関先には、どこからともなく大量の落ち葉が舞う。その時にもこの竹ボウキは役立つ。
50歳にして新米パパ。娘二十歳でパパ70歳。妊娠・出産・育児・子育てを通した体験、思いなどを綴っています。