このところ、随分お手伝いを張り切ってやりたがると思ったら、『こどもちゃれんじすてっぷ』の付録で「おてづつだいたいたいいんしょう(お手伝い隊隊員証)」があることに気が付いた。
これは、お手伝いをしてママやパパが喜んでくれる、認めてくれる経験を通して「人の役に立つのはうれしい」という気持ちを育むものだ。お手伝いの心得として、「おてづだいをみつけたら、こえをかけてみよう。」「なにをてづだえばいいかわからないときは、きいてみよう」という基本が示されている。
GW初日のお手伝いは、スコップでの草取りやお花のお手入れだ。エアコンの室外機辺りに草が大きくなっていることに気づき、それを取ろうとしたら、「もあもやる!」と参加してきた。ゆっくりだが器用にスコップで草を取り除いた。
「もあちゃんが手伝ってくれて助かったよ!」は、パパの口癖のようになっている。