もあちゃんから、『ドラえもん ふしぎのサイエンス2 風力発電LEDライト』に続き、初回発行の『ドラえもん ふしぎのサイエンス 1 手回し発電タケコプター』をどうしてもほしいと切望され、アマゾンで購入した。
発電機用モーターのハンドルをぐるぐる回すと、2枚のプロペラが回ってドラえもんが飛び立つ。ドラえもんは発泡スチロール製でコードも細く、軽量化の努力の跡が伺える。発電機の中のギアユニットが、ときどきカリッカリッという音を立てて空周りし、その度にドラえもんの揚力が落ちて落下してしまうが、これは致し方ないところか…。
4歳のもあちゃんが発電機を回す力は、タケコプターが飛ぶ揚力と拮抗している。飛ぶか飛ばないかのギリギリの速さでしか回せないので、飛行はかなり難しい。しかし、パパがラクラクと飛ばすのを見て、何回もジャンプして大喜びしている。
このところドラえもんの話題が続いてしまったが、ドラえもんの影響力は絶大だと改めて思う。