全自動コーヒーメーカー

米国発のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」が清澄白河(江東区)に初出店し話題となっている。かつての日本の喫茶店のように、丁寧にドリップしたコーヒーを出してくれるという。
さて、日経MJを見ていいたら、全自動コーヒーメーカー「siroca crossline 全自動コーヒーメーカー STC-401」が目に止まり、思わず購入してしまった。アマゾンではコーヒー・エスプレッソメーカー部門の新商品情報1位。豆と水を入れてボタンを押すだけで内臓ミルで豆を挽き、ドリップされる。さながらセブン-イレブンのコーヒーの小型版ようだ。

アマゾンの商品説明には次のような特徴が書いてある(※一部省略)。
●豆から挽きたて贅沢コーヒー
●場所をとらないコンパクト設計
●1杯約30円で挽きたてコーヒー
●コーヒー豆、コーヒー粉どちらも対応
●ステンレスメッシュフィルターで豆の油分ごと抽出する、だからおいしい
●おいしいコーヒーを淹れるための、中細挽き、を自動で
●お手入れらくらく
●たっぷり淹れられる(4杯、30分の保温機能付き)

これまで朝のコーヒーといえば、スターバックスのスティックコーヒーで1本85.5円(税込)。1杯約30円だとすれば差額が55.5円。全自動コーヒーメーカー分では194杯、すなわち半年位飲めば元が取れる。その後は年間約2万円減となるからこの差は結構大きいが、果たしてどうなるか…。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 次郎 より:

    paoa50さんのブログを見て、私もこの機械衝動買いしました。ちょうどフレンチプレスのコーヒー淹れと電動ミルを買おうと思っていたので、全自動でほぼ同じというのは魅力でした。
    我が家はすぐそばに「その場で焙煎してくれる豆屋」があるので、焙煎したての珈琲が楽しめそうです。ただし、一杯あたりのコストが50円位になりそうで、セブンイレブンの珈琲がいかにギリギリのコストでやっているかが窺い知れます。

  2. papa50 より:

    お久しぶりです。そうでしたか! このコーヒーメーカーは衝動買いさせる魅力がありますよね。
    私も週末に使っています。平日は余裕のある時だけです。ミルの音の大きさはかなりのものですが、これで娘が飛び起き、また豆から挽いた香りが部屋に充満します。
    洗うのはちょっと面倒かな…。昔の紙ドリップ方式やネスレのカプセル方式の方が少し楽な気がしますが、何といっても全自動だから今は許せます。
    次郎さんの家の近くの焙煎屋さんがあるのはナイスですね。私は次回、挽いた豆からもトライしてみます。