5年目のサンタクロース

ママ友の会「レインボーキッズ」を中心とした恒例クリスマス会があり参加した。引っ越した家族もいるが、新しい仲間も加わって今年で5回目の開催となる。
クリスマス会の会場は、子どもたちに人気の高い世田谷区代田の「ベビーアーモチスー」。あらかじめパーティルームや食事を予約し、クリスマス会は開かれた。
このクリスマス会には、初回からサンタさんがやってきた。もあちゃんは、0歳から2歳まではこの時間帯にお昼寝をして会えなかった。3歳になって初めてサンタさんに遭遇し、少し怖かったようだがプレゼントをもらった。5年目の今年も、デザートが出る絶妙のタイミングで息を切らしてサンタさんがやってきた。以下、プレゼントをもらってからのもあちゃんのプロセス映像だ。
●サンタさんからプレゼント
Santa's-Present1.jpgサンタさんからもあちゃんに大きな袋がプレゼントされた。白い毛のサンタさんに少しも怖がることはなかった。
●袋の中を覗く
Santa's-Present2.jpgうれしそうに袋の中を覗きこむ。何が入っているんだろう…。
●袋の中を見て
Santa's-Present3.jpg見た瞬間、嬉しさで狂喜乱舞。予想したとはいえ、嬉しくて空いた口がふさがらない?
●プレゼントは…
Santa's-Present4.jpgサンタさんからのプレゼントは「Singing Doll ベル」。 サンタさんに書いたお手紙の通りのプレゼントだった。ベルの右手を握ると、「Something There」(愛の芽生え)が流れ、ベルのキレイな歌声が流れた。

サンタさんは今年で5年目。子どもたちから「Jちゃんのパパ?」というような発言が数人から飛び出したが、それは間違いだ。毎年、北欧フィンランドから10時間かけて日本にやってきて、レインボーキッズの子どもたちに欲しいものをプレゼントしてくれているのだ。
プレゼントを渡すと、サンタさんは次の子どもたちが集まる場所に向けて旅立って行った。

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コメント

  1. 次郎 より:

    プレゼントをもらった子供の顔を見ると、大げさですけど生きててよかったと思ったりします。我が家は今年から「寝ている間にサンタが枕元に」方式にしたので、朝目覚めて喜ぶ顔が印象的でした。
    今ぐらいの子供の喜ぶ顔はたぶん一生の宝物なんでしょうね。というか、我々高齢パパには冥途の土産かもしれない(笑)。

  2. papa50 より:

    我が家では、ママがクリスマスツリーの下にも小さなプレゼントを置いてみました。「サンタさんがうちにきた!」と喜び、「どこからはいってきたの?」「ソリにのってきたの?」と、絵に描いたような子どもでいてくれます。
    子どもの喜ぶ顔は、“生きる力”をくれますね。笑顔に随分助けられています。