元旦の午後、一泊で東京ディズニーランド(TDL)を訪れた。このところ誕生日が近いこともあって、毎年恒例の行事となっている。
今回の目玉は「アトラクション」。昨年までの5歳では身長や年齢制限があって、おとなしいアトラクションしか楽しめなかった。6歳を間近に控え身長110cmを超えたもあちゃんは、エキサイティングなアトラクションに乗れるようになった(下記参照)
<主なアトラクションの身長制限と年齢制限>
・スプラッシュマウンテン 身長90cm未満、3才未満不可
・ビッグサンダーマウンテン 身長102cm未満、3才未満不可
・スペースマウンテン 身長102cm未満、3才未満不可
今回チャレンジしたのは、「スプラッシュマウンテン」と「ビッグサンダーマウンテン」。どちらも130分~140分待ちの長蛇の列だったが、ポップコーンを食べ、話をしながら辛抱強く待ち、もあちゃんは初めてトライした。
スプラッシュマウンテン」はママの横に座り、少しこわばった表情をしながらも、片手を挙げる余裕を見せた。ママもある程度の余裕がある様子。パパは水しぶきがかかるのを防ぐためにフードを被り、その中で硬直していた。
かれこれスプラッシュマウンテンに初めて乗ってから30年近く経つが、これほど怖いものだったかと改めて思い知らされた。慣性の法則で、内臓やお腹の脂肪が1~2mくらい後ろに取り残される感じだった。
一般に女子はこの手の乗り物には強い。5歳のもあちゃんしかり、アトラクションのスリルを楽しんだ。そして、「ビッグサンダーマウンテン」では斜めに傾斜するスリルも味わい、スリルを味わうことにすっかり魅了されていた。