天才パーカッショニスト現る!?

人間の原点にあるDNA

人間は生まれながらにして、楽しくなれば「踊る(手足をバタバタする)」、「歌う(奇声をあげる)」、「演奏する(叩く、リズムを取る)」などのDNAを持っていると思っています。

その証拠に、たった生後8ヵ月の娘が『崖の上のポニョ』の音楽に合わせてタンバリンを叩いています。うら若き天才パーカッショニストといったところです。

天才パーカッショニストの演奏方法とは

娘の演奏の仕方は、片手にしっかりとした握力でタンバリンを持ち、もう片方の小さな手の先を少し丸めて軽妙に叩きます。

これが偶然にも『崖の上のポニョ』のリズムと合ってしまいます。いや、天性の才能が自然とシンクロさせてしまうと言っても過言ではありません。

また、娘はあらゆるものを楽器にする天才でもあります。100円ショップで買ったステンレスの料理用ボールをタンバリンとして奏でています。部屋の白壁を叩いて小気味良いリズムも刻みます。ベッドの背板を叩いて、朝練も始めたところです。

まとめ

嗚呼っ、何という才能でしょうか。
また、何という親バカでしょうか。

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