子守歌と新米パパの関係
子守唄といえば、「ねんねんころりよ、おころりよ~」で始まるなんともトラディショナルなものしか思い浮かびません。
他には?と自問自答してみても、その昔、音楽の教科書にあったかもしれない「五木の子守唄」や「竹田の子守唄」くらいですが、一小節程度のハミングしかできないことに気がつきました。
また、子守唄のレパートリーがないということは、果たしてこれで赤ちゃんを寝かしつけられるのだろうか?と不安になり、愕然としました。
情操教育の原点としての子守唄
赤ちゃんを寝かしつける時には、やさしく抱っこしてゆっくり揺らしながら子守唄を歌うものと相場が決まっています。
また子守唄は、情操教育の原点かもしれません。しかし、アップテンポの曲やビートのきいたリズムでは、娘は落ち着いて眠れないでしょう。まして、papa50の得意ジャンルのムード歌謡や演歌では、人格形成に微妙な変調をきたす可能性があります。
行きついた子守唄
四面楚歌、孤軍奮闘、疲労困憊の末にたどり着いた子守唄が、「星に願いを」です。
これはトラセリアのベッドメリーのオルゴールソングで、娘にも受けが良い曲です。パパはこの曲をオルゴール同様、数小節を繰り返すだけのハミングをすることにしました。
そして現在もこの曲だけで、しつこく営業(?)を続けています。
他の新米パパ達はみんなどうしているんでしょうかね?