6ヵ月を経過して気づいた奇妙な仕草とは
6ヵ月を経過してから気づいた奇妙な仕草の一つは、手を握ったり開いたりすることです。
片手でおもちゃなどのモノを持ちながら、もう片方の手で激しく“結んで開いて”をする仕草で、グーパーを繰り返しています。右手・左手は関係なくやっているようにみえます。
結んで開いて行動の仮説
手を結んだり開いたりする赤ちゃんの仕草は、第一に手に持っているモノを触って感じとっている側面がありそうです。第二には、この時期の脳の発達を促す行動にも思えます。
そうさせるようなDNAが、赤ちゃんには組み込まれているのかもしれませんね。
高齢者(自分は広い意味で“前期”高齢者だが)が認知症の予防のために、手を動かす運動が良いとされますが、それに通じるものを感じます。
まとめ
50歳のパパは、認知症の病名さえも思い出せない時があります。娘と一緒になって、“結んで開いて”をやらなくちゃいけないかもしれません。