2007年1月8日以来、1年7ヵ月ぶりに代々木上原にある「まんぷく」で食事をしました。予約はいつもの座敷席です。
この「まんぷく」という店は、「焼肉と満月と陣痛と」で行った焼肉屋で、ネギタン塩・カルビ塩の元祖の店。焼肉と陣痛に相関関係があるかどうかはいまだ不明ですが、1/8に焼肉を食べた翌1/9におしるしがあり、1/10早朝に陣痛が始まって、出産したことは事実です。
さて、1歳7ヵ月のもあちゃんが、焼肉屋で食べることのできるメニューは残念ながら多くはない。「野菜焼き」「ワカメサラダ」「韓国海苔」「杏仁豆腐」「ジュース」「白飯」「冷麺の具」くらい。もあちゃんはこの中で、野菜焼きのコーン、韓国海苔、白飯、冷麺の具の薄切りリンゴなどを食べました。
1歳7ヵ月前、まんぷくの焼肉の栄養でママが出産の体力を付け、もあちゃんもその栄養を摂ってから産まれてきました。
あっという間に夕食の時間が過ぎましたが、不安の中で食事をした感覚が甦ってきました。ママは活発に動き回るもあちゃんを抑えるのに必死で、それどころではなかったようです。