このところの食事は、生活習慣病とコレステロールに配慮したものが多い。なぜなら、papa50の1月の誕生月健診で、「糖尿病」と「高LDL(悪玉)コレステロール)血症」だと診断されてしまったからだ。要は、血液の流れが悪いということだ。
本当に糖尿病なのか調べるために、「糖負荷試験」なるものをやった。これは糖尿病が疑われる場合、まず採血と検尿をして75gのブドウ糖(味は三ツ矢サイダー)を飲み、30分後、60分後、120分後に採血と検尿をして、糖の代謝能力が正常か、能力が低下している場合にはどんなタイプかを診断するものだ。
この検査は昨日半日かけて行われ、4回の採血で注射針を4回刺されることになるが、さすがに少し苦痛だった。1週間後に結果がでることになっている。付け焼刃的な対策が吉と出るか凶と出るか、期待と不安が入り混じる。
さて、この影響でもあちゃんの夕ご飯のプレートは、すっかりベジタリアンスタイルになってしまった。プレートには、テンペ(インドネシアの大豆発酵食品)、ワカメ、がんも、インゲン、ブロッコリー、ライスが盛られている。
しかし、そこはラッキーガールのもあちゃん。突然、ママ友からロールケーキの差し入れがあり、中のクリームを指でほじって食べ始めた。ワカメやブロッコリーは好きだけど、甘~いデザートは早くも別腹になっている。