最近、おっぱいの話題が多いがさらにもう一つ。アラキドン酸(ARA)という脳の発達に不可欠な栄養素があるそうだ。
「ドン荒木さん」ではなく、あくまで「アラキドン酸」という名前だ。脳の健康という意味では、ドコサヘキサエン酸(DHA)の親戚のようなものだろう。
ここで注目すべきは、母乳の中にこのアラキドン酸が含まれていて、乳幼児の学習や記憶能力、認知能力を高める働きがあるという点だ。ある研究では、痴ほう症は脳の海馬、アトピーは血液中、糖尿病は肝臓のそれぞれでアラキドン酸が減少していることが分かっているようだ。
母乳は乳幼児を病気から守る効果もあり、あらためて無敵の栄養源ということを認識した。だとすれば、“卒乳”は急がなくても良いという気持ちにもなる。そして、母乳の高い栄養価に感銘し、アラキドン酸は、やっぱり首領(ドン)アラキさんでも構わないという気持ちにもなってしまうのだ。
コメント
こんにちは(^^)
今日も仕事で、一日PCを覗いています。。
仕事の合間に寄らせていただきました。
時間があるときに、またゆっくり寄らせていただきます。
ブログ応援してます(^_^)/
お互いがんばりましょう!!
それでは。またよらせてください!
KEEP BLUEさん
コメントありがとうございました。「いつかはSLOW LIFE」を斜め読みしました。パパと叫ぶ娘さんと愛嬌タップリブルドッグとの4人家族の境遇は、papa50と良く似ていますね。ご多忙のようですが、お時間のある時にまたお越しください。