この数日間、ごはん命だったプーちゃんの反応が鈍くなった。また、今朝はベッドのシーツにヨダレで直径約30㎝ほどの特大のシミを作った。さらに、ママが午後に帰宅すると、いつもは立ってジャンプするはずが、けだるそうに寝ていたという。
急いでに主治医の上埜動物病院に連れて行ったところ、現時点で熱はないが熱中症の疑いがあるとのことだった。ただ、前歯の歯茎に腫れ(痛みはない)もみられるので、これも食欲減退やヨダレの原因の可能性があるとのことだ。体温やリンパの腫れのチェックをしたが、特に異常はなかった。
胃のむかつきを抑える点滴注射をしてもらい、胃酸の分泌を抑えるH2ブロッカーと粘膜保護剤の飲み薬を5日間分もらって様子を見ることにした。また、アドバイスに従って気温の高い朝夕の散歩は中止、ごはんも消化を良くして水分補給できるよう、量を減らしてふやかすことにした。
この夏は言わずもがな記録的な猛暑。プーちゃんが留守番する1階の玄関は27度、寝室は28度~29度にしていたが、これでは暑すぎるということだろう。これからは「風通しの良い25度」を目安に温度調節することにした。人間は少し寒いと感じるが、それくらいの方が人間の熱中症予防にも良いかもしれない。
コメント
もあちゃんにoppa攻撃されていたので心配してましたが、熱中症でしたか。お大事に。
ご心配をおかけしてます。ジジからも電話がありました。その後、ヨダレはほぼ改善。歯茎は少し大きくなったままです。押しても痛がりません。