現在の世田谷区に越す前は、渋谷区の代々木上原に住んでいたことがある。もあちゃんが産まれていないこともあって、たまにはママとBarに行くこともあった。
そのBarの一つが、「:conton(コントン)」という店だ。フレブルのプーちゃんも常連だった。パパは、会社の歓送迎会が早く終わったときや何かの都合で食事が摂れなかった時に行くことがある。今日はその日で、久しぶりにボ~っとする貴重な時間を過ごした。
「:conton(コントン)」の良さは、住宅街に差しかかる西原3丁目と元代々木町の境目にあって、落ち着いた雰囲気の中で心地よく居られる点だ。浜松市出身で同郷のマスター小川さんの付かず離れずの距離感も絶妙だ。
以前と違うところは、季節のフレッシュフルーのカクテルや食事が充実したことだ。風邪気味のパパは、海老とブロッコリーのガーリックオイル(680円)、パスタ(トマト系/1000円位)などを頂いたが、おすすめメニューには、「イタリア産 生ハム&サラミ14種食べ比べ」(900円~2,400円/7種可)、「コントンオリジナル羽付きピツツァ・ミラノ風(超薄)」(1,000円~1,100円)などがある。要は食後はもちろん、食事を兼ねても一人で行ける店になっている。
「:conton(コントン)」には、代々木上原の商店街に2号店もできている。ここでは、イタリアンBarと言っていいほど、イタリア産生ハムやサラミに力を入れていると言う。14種類もの生ハムやサラミを、一度は食べ比べてみたいものだ。
Barはパパにとって、自分をリセットしてくれる貴重な時間と空間だ。娘とは後17年後…だね。
コメント
いい年をしてなんですが…
「大人な○○」 に憧れます 笑
お酒はほとんど飲みませんが、先日、
お仲人を招いて夕食会。
日本酒好きのお二人に、純米大吟醸の
「獺祭」(磨き二割三分)を用意しました。
「獺祭磨き二割三分の名前の所以たる23%という
米の精米歩合はおそらく米の磨き歩合としては
日本最高峰」とのことで、私も一口。
これが とろりとして フルーティーで美味しい!
日本酒のイメージが、ガラリと変わりました。
それでも、一口でほろ酔いになってしまった私。
17年後、Jのアルコールデビューはダンの担当になりそうです。
Jちゃんママはアルコールがダメでしたっけ?
「獺祭」は何種類かあり、純米大吟醸の磨き二割三分なら高級品ですね。このお酒はバランスが良く、大吟醸ならではのフルーティさで、香りが口一杯に漂います。(この話題、止まらなくなるのでこの辺で)
17年後、papa50は70歳。ヘロヘロになっていたら、もあちゃんのアルコールデビューはママが担当です。