『ココス』でおこさまうどんとポテトフライを食べ終わると、もあちゃんは手帳を取り出して突然アルファベットを書き始めた。
これまで、「ABC」の出だしや自分の名前「MOA」くらいなら何とか書けたもあちゃん。ママのお手本書きとパパの必死のアクションや例えで、26文字を書ききった。そのやりとりは以下のような感じで進んだ。
ABCは、特に問題なくすんなり…
Dは、呼び出しブザーを持ちながら「これが縦!」とパパ
Eは、ママがお手本
Fは、Eの下の棒がとれた形
G Hは、ママがお手本
Iは、「棒!」
Jは、「カサの取っ手のようなやつ!」
Kは、「棒にひらがなの“く”!」
Lは、自ら書く
Mは、「MOAちゃんのM」
Nは、ママがお手本
Oは、「マル!」
Pは、「プーちゃんのP」でママがお手本。
Qは、「丸に棒が刺さった形」
Rは、P+棒。「RINAちゃんのR」(これが書けた!)
Sは、「ぐにゃぐにゃみち!」
T Uは、ママがお手本
Vは、「VサインのVだよ」とママ
Wは、「あっ、Mの逆のやつ?」ともあちゃん
Xは、「バッテン!」とアクション付きでパパ
Yは、「ばんざ~い!の形」とママ
Zは、「Nが横になった」
こうしてできた初の26文字のアルファベットがコレ! ママのお手本書きが入っているが、アルファベットを全部書けたことに満足そうだった。もあちゃんは4歳でアルファベットをほぼ書いたが、パパは中学1年生だったかなぁ…確か(苦笑)。
コメント
うちもこの前、突然ABCの歌歌いながら、手帳(私がいただいた使わない手帳をあげた)にアルファベットをかきだしました!!やはりいくつかかけなくて、「かいて~~~」と言われましたが。
それはそれは、“初アルファベット”おめでとうございます。4歳って、ひらがなやアルファベットに興味を持つ時期なのかもしれませんね。しかもABCソングを歌を歌いながらっていうものイケてるね。