幼児時代のお手伝いは、子どものしつけには重要らしい。
お風呂から出てきてパジャマ姿のもあちゃんは、ママに洗濯したフキンを階段の手摺りに干すように頼まれた。嫌な顔ひとつせずに、歌を歌いながら階段を上り、キレイに階段の手摺りに干した。
頼まれたことをキチンとやると、大好きなママが喜ぶ。自分でできるという自信を持ち、そこから自立心も生まれれくるのだろう。ちょっとした心がけで、子どもの資質を引き出せる家庭でのしつけや魔法の言葉があるように思う。
50歳にして新米パパ。娘二十歳でパパ70歳。妊娠・出産・育児・子育てを通した体験、思いなどを綴っています。