自転車乗り記念日

このところ、かいちゅうくんから貸してもらっているストライダーに乗っている。家の前のゆるやかな坂道を足のブレーキを使いながら、かなりのスピードで乗りこなせるようになった。
このGW始めの週末、自転車乗りに挑戦した。朝のうちに補助輪を外し、午前中にヘルメットを被って羽根木公園に出掛けた。まずは倒れないようにハンドルの一部を持ちながら、ペダルをちゃんと踏み込むことを教えた。そして少しの瞬間だけ手を離し、自分で乗れたことに自信を持たせた。
The-first-cyclist.jpg羽根木公園を1周した頃、サドルの後ろだけ軽く支えペダルを踏んでもらった。2メートル自分で進んだ。ある程度の速さを出すことを教えると、その数分後には数十メートル、最終的には野球場のあるホームベースから公園入口までの約200メートルをあっさり走破した。すぐに乗れたのは、ストライダーでバランス感覚が身についていたからに違いない。
こうして4月29日は「自転車乗り記念日」となった。練習すればできるという大きな自信ももったと思う。「自転車を教えるのはパパ!」とママに言われ続けたが、これもなんとか面目が立った。

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コメント

  1. なみ&かいちゅうママ より:

    もあちゃん
    練習開始日に乗れるようになるとはすごい!
    おめでとうございます。
    パパもお疲れ様でした。

  2. papa50 より:

    今日、しっかり肩と腰に来ましたよ。激痛が…。
    ともあれ、ストライダーの威力はスゴイ! 長い間かいちゅうくんのストライダーをお借りしました。ありがとうございました。