東京タワーのドラえもん

藤子・F・不二雄氏の生誕80周年を記念した特別展を見に、東京タワーまで行った。開催期間は7月19日~10月6日、まさに最終日で2時間待ち。幼稚園のお友だちのNちゃん家族と現地で待ち合わせた。
doraemon80th.jpg生誕80周年を記念した80体の等身大のドラえもんが、いろいろな場所で出迎えてくれた。屋上には55体が勢ぞろいし、すべて違った表情でひみつの道具も持っている。
ドラえもんがたくさんいるところや「なりきりキャラひろば」は、どこでも写真撮影ポイントとなり、もあちゃんとNちゃんは大喜びでいろいろな表情を見せていた。
展示会場は「ドラえもん」だけでなく「おばけのQ太郎」などの原画の展示もあり、なかでも60年以上前にすべて手書きした自作まんが「少太陽」の内容も公開され、藤子まんがの原点ともいえる作品に足を止める大人もいた。
童心に帰った一日となった。また、Nちゃんパパのドラえもん好きも発見だった。

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