娘は1月10日生れ、パパは1月25日生れ。誕生月が同じ1月で、パパとしては光栄な限りだが、毎年12月になると会社から誕生月健診の案内が届き、12月から1月にかけて受診することになっている。
例年、年明けの1月に受診しているが、今年は12月13日(金)に受診し、仕事納めの日にその結果が届いた。数年前から糖尿病疾患を指摘されたため、2年前に「糖質制限食」を始め、空腹時血糖、ヘモグロビンA1c(HbA1c)の数値が基準値内となり、糖尿病からは完治している。豆加工品や野菜中心の料理を作ってくれるママの功績が大きい。
しかし、糖質制限食は炭水化物を抑えて肉・卵などの摂取が多くなるため、昨年は総コレステロール値が基準を超えてしまった。今回はこの経験を踏まえ、コレステロールの高い食品を控え、脂質の数値はすべて基準値内におさまっている。
しかし、13日金曜日の不吉な日の健診のためか、新たな問題が浮上した。体内の炎症反応を反映するCRPが上昇し、便潜血検査も陽性となってしまった。大腸など下部消化管からの出血が考えられるとのことで、場合によっては内視鏡検査が必要になってくるという。
ストレス性の炎症による出血、または単純な「ぢ」なんかであれば笑い話で済むのだが…。