先日から寒波が居座っている。そうなると我が家では小型の薪ストーブの出番となる。
薪は昨年からの余りがあり、薪は乾燥し良く燃える。着火剤を少しだけ使ってストーブを焚いた。オレンジ色の光がなんともいえない雰囲気を醸し出し、時間がゆっくりと流れ出す。
ストーブの上には、ママ特製ベビアーモチスー風野菜スープの鍋が置かれ、コトコトと煮立つ。そしてストーブの前に集まって夕食をとる。贅沢なひととき。
気が付くと、輻射熱でTシャツになっていた。
50歳にして新米パパ。娘二十歳でパパ70歳。妊娠・出産・育児・子育てを通した体験、思いなどを綴っています。