信じる者は救われる?

台風18号が実家のある浜松市に上陸し、各地に被害をもたらして過ぎ去った。
台風一過で昼過ぎには青空が広がったが、我が家ではフレブルぷーちゃんの喪中にあり、すっきりとはいかない。服喪期間については定かでないけれど、人間の子供なら3ヵ月~6ヵ月というから、気持ちの持ち様もあるが、少なくとも年内は行事を控えた方が良いのでは?と考えてしまう。
ママは食が細くなって少しやつれたし、パパはいまいち気持ちがパッとしない。
しかし、もあちゃんはすでに悲しみを乗り越えたように見える。プーちゃんの亡き骸は無くなってしまったけれど、近いうちにプーちゃんに会えると信じ、それを楽しみにしているからだ。前世でプーちゃんともあちゃんは別の形で出会い、もあちゃんがお腹にいたときもテレパシーで会話している。
近い将来、プーちゃんの魂に出会えると、もあちゃんは信じて疑わないのだ。

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コメント

  1. ありちゃんのママ より:

    ご実家、浜松でしたか・・・。
    そう、実は私の亡き父の故郷は福井。三国の海で私も子供の頃、よく泳いだものでした。そして夫の故郷は浜松。いやもう、こうなるとご縁以外のものではありませんね。
    私は今まで、犬がいない生活をしたことがありません。幸い、アリスはまだおりますが、犬を失った後の喪失感、ぬくもりに触れたい、などなど、色々な気持ちは察するに余りありますし、もあちゃんの気持ちもとてもよく分かります。私はいつも、どこかに生まれ変わりがいるはず!!と信じてブリーダーめぐりをした両親と共に、大泣きしながら新しく子犬を迎えていました。
    プーちゃんが亡骸にこだわらなかったのも、魂がどこか新しいわんこに受け継がれているからなのかも。
    ご家族のお気持ちに沿う内容ではないかもしれません。どうぞ掲載ならびに削除、ご随意になさってください。
    でも私は、このご縁、いつかお会いできるような気持ちにすらなっております。

  2. papa50 より:

    ありちゃんのママ、コメントありがとうございました。
    福井と浜松…奇遇ですね。なんと敦賀出身のママはもうすぐの10/12が誕生日なんですが、同じ誕生日の女性3人と仲良しです。
    犬のいない生活をされているのは凄い。11年半前にプーちゃんが我家にやってきて、6年半に前もあちゃんが生まれ、一緒に暮らしただけの新米飼い主で、初めてのお別れに少々戸惑っています。
    でも魂が形を変えて受けき継がれたり、どこかでプーちゃんによく似た犬の魂にいつか会えると思っています。
    また、今回いろいろと励ましをいただいたありちゃんママとも、近いうちに必ずお会いできると思っています。よろしくお願いします。